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退職慰留をされた場合の対処法

いざ新しい職場での採用が決まり現職の上司に退職の意志を伝えると、ほとんどの場合は「考え直してくれないか」、「キミには期待しているんだ」などと、慰留の言葉を受けるはずです。しかしそこで転職の決断をひるがえすのは絶対にNG。仮に現職にとどまったとしたら、あなたへの評価は今後下がる一方でしかありません。現職の職場からは「いつかまた裏切るひと」と疑心暗鬼の目で見られ、転職市場においても「決断力のない信用に足りぬひと」と警戒されてしまうのです。
慰留する側の都合を考えれば、短期的にでも仕事に穴が空いたり、代わりの人材を募集したりするのも、対応にコストのかかる面倒な作業。直属の上司にとっては、人材の流出が続けば、進退にかかわる問題ともなります。だから、必ずしもあなた自身への正統な評価として、慰留をしている訳ではありません。そもそもあなたはなぜ転職をしようと考えたのでしょうか。決断に至る経緯や葛藤を思い起こせば、現職への復帰には大きな困難がともなうことは容易に想像できるはず。厳しい言い方ではありますが、情に負けて進退を決めては、後悔しか残りません。
それでは具体的な、スムーズ退職のコツを見ていきましょう。


1.退職願提出は金曜日の退社直前に提出する。
慰留は退職の意志を伝えた直後にもっとも激しく行われます。これまでの上司との関係によっては、激しい叱責を受ける可能性もあります。退職願の提出を金曜日の退社直前にすれば、週末を挟むことでお互い冷静になれます。反対に、月曜日の朝から退職の希望を伝えるのは最悪。1週間にわたって引き留めの説得が続く可能性があります。


2.上司や同僚との飲み会を避ける。
お酒が入るとその場の勢いで、情に訴えた慰留、露骨に脅迫じみた説得が行われてしまいがち。退職が正式に認められるまでは、上司や同僚との飲み会は避けた方が無難でしょう。ただし、退職が受け入れられた後の送別会や個人的なお酒の誘いは別。後に良い人間関係を残せば、新しい仕事にも活きるはずです。


3.退職時期は繁忙期を避ける。
たとえ前職にトラブルがあり、一刻も早く退職したい心情でも、繁忙期にチームを抜け出すのは、社会人としては重大なルール違反。同僚や上司だけではなく取引先にも迷惑をかけて、大きなトラブルに発展してしまう可能性もあります。特に責任あるポストを任されているひとほど強い慰留を受けると自覚して、業務に差し障りない時期をみはからった円満退職計画を心がけましょう。


4.円満退社にこだわらない。
とはいえ、理不尽とも言える強引な慰留にあった場合は、必ずしも円満退職にこだわってチャンスを失ってはいけません。これからお世話になる新しい職場と、これまでお世話になってきた取引先に迷惑をかけない配慮が最優先です。入社予定日が決まっている場合、退職日の先送りは大問題。前職の上司、人事には、絶対に譲れないラインを明確に伝えておきましょう。


5.上司が退職願を受け取ってくれない時は直接人事部に提出。
直属の上司や部門長が退職願を受理してくれない場合は人事部に提出しましょう。規模の小さな会社で人事部自体存在しなければ、社長への提出でも良いでしょう。退職意志を告げた日付の確定は退職問題がもつれたとき、あなたを法的に守る盾となります。

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