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「予算を組める」経理の人材が求められる理由

従来の経理事務の仕事が、コンピュータの発展や海外へのアウトソーシングで縮小されていく一方で、経理職として重宝される能力のひとつに、「予算を組む」力が浮上してきました。

「予算を組む」力とは、どういった能力でしょうか。
ほんの20年ほど前、経済成長の時代は、どんな企業も10年単位での長期成長計画を立ててきました。しかし、国内の経済はいまや、成長限界を迎えつつあり、国外に新たな市場を開拓する必要性が生まれた経済のグローバル時代においては、景気や市場環境が変動する速度も振り幅も、流動的かつ不安定です。10年前に組んだ予算のみならず、ほんの1年前に組んだ予算すら、すぐに陳腐化する危険があります。

企業はこういったリスクをヘッジするために、状況が変化するたびに、ビジネスの進め方を変化させるようになりました。近年、全社を上げての画一的な仕事は減る一方で、プロジェクトベースのビジネスが同時並行的に増加するのは、そういった事情からです。

そこで、経理の出番です。

経理は、年間にいくつも立ち上がる新規プロジェクトの立ち上げに参画し、予算の編成を実行する必要があります。その都度、プロジェクトの規模・体制・諸経費の見込みを立て、収支を予測します。収支が見合わない事業であれば、立ち上げ前にストップの判断を下す裁量も求められますし、プロジェクトがいざスタートすれば資金の調達および配分が発生し、集計の必要にも迫られます。そうやってストックされたデータは、全社にフィードバックし、また新たにプロジェクトを立ち上げる際の参考にするべき、集積知としなければなりません。従来のように、年に1度だけ全社の予算を計出し、定期的にその予算が計画通りに運用されているかを確認するだけの仕事では、時代の変化についていけないのです。

経理職に求められる「予算を組む」力の内訳を、下記に箇条書きしました。ご参考ください。



<予算を組む力>
・頻繁な予算計画の変更にも対応できる。
・予算の算出が早い。
・フットワークが軽い。
・プロジェクトリーダーとのコミュニケーション能力がある。
・未知の事業でも予算を組むことができる。
・経営者目線でデータと向き合える。

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