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経理の仕事は、過去→現在→未来へとステップアップする

経理という職種の能力・スキルは、過去・現在・未来、どの時期の仕事を担当しているかで、推測することができます。


過去に関わる仕事とは、経理職のもっとも基本的な業務である、会計帳簿の作成、およびデータ検証のことです。
従来はこの「経理事務」と呼ばれる仕事が、経理の仕事の大多数を占める主要業務でした。しかし、こういった経理事務の仕事は年々海外の企業への外注が進む傾向にあり、経理事務さえできれば一生仕事は安泰、という時代が、過去のものとなりつつあります。



現在に関わる仕事とは、業務改善や現状把握、財務報告など、現在進行形の事業・プロジェクトへの参画です。
ビジネスが高速化し、規模の大小に関わらず、企業が経営の多角化を推進する傾向がある昨今は、年に数回の決算だけでは、企業の中にある資金を、効果的に循環させることが難しくなりました。全社を見渡し、事業・プロジェクトの単位で、必要なところに必要な資金を融通させる、柔軟な対応力はどんな企業でも重宝される、新しい時代の経理職ならではの、重要な技能です。



未来に関わる仕事とは、経営計画・マネジメントです。
企業の内外には大小様々な不確定要素が存在しています。不確定な未来を乗り切る指針となるのが数字です。具体的な数字に基づいた将来の予測は、他の職種では発揮できない、経理職の専門領域。経営者と協力して、あるいは経営層の一員となって、経営の中核に積極的に関わっていくことも、これからの経理職に求められる姿勢です。



さぁ、上記を振り返って、いかがでしょうか。担当する仕事が未来に近ければ近いほど、他の人材では換えが利きづらい人材、企業にとっては重要度の高い人材だということが、理解していただけたのではないでしょうか。それはすなわち、転職の市場でも高い評価を受ける人材、ということでもあります。

あなたが経理職としてのステップアップを目指すのであれば、自身の置かれている環境が、「現在」または「未来」の仕事をできる環境にあるかどうかを、検証してみなければなりません。20代のうちならば、経理事務の技能に磨きをかけるのも、重要な基礎がための鍛錬といえます。しかし、30代、40代になってから、経理事務しかできないのでは、その先のキャリアアップは望めないのです。

繰り返しになりますが、「経理事務」の仕事は、企業規模の大小を問わず外注化が進んでいます。「経理」という職種に求められる役割は急速に変化しており、今後経理職でのキャリアアップを望むのであれば、現在・未来に関わる業務に熟達していくことが、必要となってきます。

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