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決定版!今さら聞けない、電卓機能のキホンのキ

経理にとっての必須アイテムである電卓。ほんのちょっとした使いこなしの差で、仕事効率は格段に変わります。
今回は、電卓を使い始めて間もない新人経理さんのために、「今さら聞けない電卓の基本機能」を2回にわたって紹介。電卓片手に、一度おぼえたらやみつきになる便利機能を点検していきましょう。



●クリアキーを使いこなす
「C」や「CA」など、とりあえず数字を消してくれそうなボタンをやみくもに連打していませんか?クリアキーにも種類があり、これらを使いこなすことで作業効率がぐんとアップします。この機会にぜひ覚えてしまいましょう。メーカーや種類によってボタンの有無や表示が違うこともありますが、クリアキーの概要は以下の通りです。

「CA」(Clear All)...これまでの計算と設定を全て消去(メモリも消去)
「AC」(All Clear)...「CA」と同じ

「CE」(Clear Entry)...直近の入力を消去。PCで言うバックスペース
「CI」(Clear Input)...「CE」と同じ

「C」(Clear)...途中までの計算結果と直近の入力を消去

「CI/C」...「CI」と「C」の共用(1回押すと「CE」、2回押すと「C」)
「CE/C」...「CE」と「C」の共用(1回押すと「CE」、2回押すと「C」)



●メモリーキーを使いこなす
複数の計算式を扱うとき、便利なのがこのメモリーキー。
(100×2)+(50×3)=350 の計算式を例に見てみましょう。

1.まず、100×2の後に、「=」の代わりに「M+」を押します。すると、画面には200と表示され、左上に小さく「M」の表示が出ます。これは計算結果の200が電卓内にメモリーされたという意味です。
2.続けて50×3を押し、「=」の代わりに「M+」を押します。1と同じく、画面には計算結果の150と小さい「M」が表示されます。
3.最後に、200と150を足し合わせる「MR(Memory Recall)」を押すと、350と表示されます。

つまり、「M+」で加算したい数字をメモリーさせ、「MR」で計算結果を確認するイメージです。「M-」はこの逆で、減算したい数字をメモリーさせていくことになります。メモリーキーの概要は以下の通りです(メーカーによって表示が違うことがあります)。

「MS」(Memory Store)...メモリーに記憶
「MR」または「RM」(Memory Recall)...メモリーの値を呼び出し
「MC」または「CM」(Memory Clear)...メモリーの値を消去
「M+」(Memory Plus)...直近の入力をメモリーに加算
「M-」(Memory Minus)...直近の入力をメモリーから減算

ちょっとややこしいですが、一度おぼえてしまえば、いろんなムダを解決できる便利な機能です。ぜひ何度か、繰り返し操作しておぼえてください。



●サインチェンジ(+/-)を使いこなす
プラスとマイナスを逆転させる機能の、サインチェンジ。どう使ったらいいかわからない...という人も多いかと思います。
例えば、「みかんを3つずつ、10人に配りました。もともとみかんは100個ありました。残りはいくつでしょう?」という計算をする場合を例に見てみましょう。

1.3×10=30を計算します。
2.「-100」と押すと、「-70」と表示されます。
3.「+/-」を押すと、「-70」が「70」に修正できます。

「+/-」を使いこなせると、メモをとったりメモリー機能を使わなくても、「全体から小計を引く」という計算が簡単にできるようになります。



いかがでしたか?
次回は、知られざる便利機能の「桁下げ(→)」ボタンや、消費税、時間計算の機能などを紹介します。

よろしければ、こちらもご覧ください。

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